スラストレバー           Project J

スラストレバーがほぼ完成しました。747-400 コクピットのレプリカを目指しています。 もちろん4本の独立したリバーススラストレバーも付いています。

特徴.

1) 4本の独立したスラストレバー。それぞれ別個にFS98上で4つのエンジンをコントロールできます.
2) スポイラーレバー
3) フラップレバー
4) 燃料ポンプスイッチ。 独立して作動し、エンジンスタート、ストップ時にはエンジン始動、停止音がエンジンの位置により左右から聞こえます。
5) パーキングブレーキレバーとそのインジケーター
6) スラストレバーには"TO/GA"、 "AT discinnect" プッシュスイッチ
7)スポイラーレバーとスラストレバーは電動です。スポイラーレバーをARM位置にセットしておくと、着陸直後に自動的にスポイラーレバーが手前に動き、エアブレーキがかかります。スロットルレバーはオートスロットルのモードに応じて自動的に前後します。

lease mail to me: jun@wakayamanet.or.jp
 
 
 

オートスロットルの機構 

 

オートスロットルのビデオ(AVI 478kb)

スロットルボックスの内部.



20th May 2000
オートスロットル機構を追加しました。フラップレバーまわりも改良しました。.



20th May 2000
スロットルレバーはATモードに応じて動きます。TO/GAボタンを押した場合や、高い高度に向かってFLCHボタンを押した場合などでTHRモードになると、レバーは自動的にフルスロットルの位置まで前進します。低い高度に向かってFLCHボタンを押したときはレバーはアイドルの位置に移動します。目標高度に達した後はオートスロットルはSPDモードになります。SPDモードでは、スラストレベルに応じてレバーが前後に動きいつづけます。


20th May 2000
スポイラーレバーはタッチダウンのあとで自動的に手前に動きます。.



20th May 2000

フラップレバーもよりリアルにしました。



20th May 2000
 

フラップレバーを動かすときは、上に引き上げてから動かします。



 20th May 2000
FLAP 1 と FLAP 20の位置にはストッパーがあり、レバーが行き過ぎるのを防止します。.


    4本のスラストレバーがあり、独立して作動します。 スポイラーとフラップレバーもあります。



    各スラストレバーにはそれぞれリバーススラストレバーとプッシュスイッチがつきます. スポイラーレバーをARMの位置にセットしておくと、着陸直後に自動的に手前にレバーが動きます。


    No.3とNo.4のフューエルポンプスイッチをオンにすると、右からエンジン始動音が聞こえます。No.1とNo.2のレバーを上げるともちろん左からエンジン始動音が聞こえます。


    No.1とNo4のスラストレバーには"Autothrottle disengage"スイッチ、No.2とNo.3のレバーには”TO/GA”スイッチが付いています。もちろん実働します。TO/GAスイッチの位置は実物とすこし異なります。これは私のミスです。気づくのが遅すぎた、、、(^^;)


    それぞれのスラストレバーには別個にリバーススラストレバーがついており、それぞれ独立して作動します。.
 



    4本のスラストレバーは別個に動きます。FS98には独立したアナログ入力として認識されます。


 

more photos

Home

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Have a good flight
*******************
Junji Hirayama
jun@wakayamanet.or.jp
*******************